8月中旬の入笠山は、夏の鮮やかな緑と秋の花々が同時に楽しめる贅沢な季節を迎えています。
首都圏や名古屋方面からも日帰りでアクセスでき、ゴンドラを使えば気軽に湿原散策や山頂登山が可能。忙しい日常からほんの少し抜け出して、1日でリフレッシュできます。

湿原の木道沿いには、紫色のサワギキョウやマツムシソウが咲き誇っています、同時にワレモコウやススキが秋の訪れを告げます。
風に揺れる花々の間を蝶やトンボが舞い、湿原は生命の輝きであふれています。
もう間もなくエゾリンドウの群生もご覧いただけそうです。

またゴンドラ山頂駅をおりてすぐの山野草公園の花々にはアサギマダラが集まっていました。

この写真に、アサギマダラは何匹いるか分かりますか？
この蝶は日本から台湾方面まで長距離を飛ぶ渡り蝶で、今は入笠山でひと休み中。間もなく南への長い旅が始まります。

富士見パノラマリゾートは体力に自信がない方でも安心して散策を楽しめます。
高原の爽やかな風、青空と雲、そして緑の稜線が、日帰りとは思えないほどの絶景を見せてくれます。

夏と秋が交差するこの時期は、花も景色も見どころたっぷり。
「思い立ったらすぐ行ける」富士見パノラマリゾートで、心も体もリフレッシュする一日を過ごしてみませんか。