涼を求めて三千里、心は入笠山へ ─ 夏の小旅行のすすめ
日差しがじりじりと肌を焼く季節、街中にいるとふと「山頂の涼を浴びに行きた~い…」とつぶやいてしまうほど。標高1,955mの入笠山頂の平均気温22℃はまさに天然の避暑地ですね!
多忙の中でなかなか訪れることができない方々も多いと思いますが、ようやく取れたお休みを、この素晴らしい自然の中で過ごしてみませんか?
富士見町、そして入笠山は、皆さんの癒しの時間にぴったりの場所です。
今、見頃な花はヤナギラン。鮮やかな紅紫色が目を引き、湿原の主役が交代いました。
また登山道にはエゾカワラナデシコなど、他の可憐な山野草たちも彩りを添えています。
お花を眺めながら登頂すれば、夏の疲れもふっと忘れられるかも?
この夏、あなたも「三千里」ではなく“一歩”を踏み出して、富士見町・入笠山で心も体もリフレッシュしてみてください🍃
チケットは事前購入がお得♪こちらからご購入いただけます→チケット購入(Webket)
ヤナギラン
クガイソウ
エゾカワラナデシコも満開
ホタルブクロ