東京富士大学と合同WEBレクチャー実施
富士見パノラマリゾートは地域課題に向き合い、「自分ごと」として学ぶ場づくりを合言葉に、富士見高校生と落ち葉堆肥や生分解性資材を活用する「環境へのアプローチ」、それを使って野菜を育て、加工・販売へつなげる「経済のアプローチ」、そして、高校生が関わりながら伝える力を育てる「教育のアプローチ」を三位一体で推進しています。
富士見高校生と一緒に熟成させた堆肥を使ってサステナブルメニューを開発中でございますが、開発に至るまでの発想、起案などのプロセスを学ぶために、東京富士大学の難波准教授による「商品開発の基本の基礎」のレクチャーを東京富士大学の学生と合同でWEB受講。
概念からKJ法、パターン思考、商品ができるまでの過程のヒントを大いに学びました。
特にグループディスカッションを多く取り入れ、発想の重要性をディスカッションの中からイメージしていく事により、サステナブルメニューに如何に結び付けていくかを大いに考えさせられました。
富士見高校生も新メニューへの第一歩を感じ取ったようです。
お題を頂き、「新しいアイディア」が浮かぶためのワークショップ。和気あいあいと実施👇
活発な意見が飛び交い、無事終了
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