長野県富士見町 東京から90分、富士山と八ヶ岳を望む高原のリゾート。

落ち葉が堆肥になり、堆肥が野菜や花を育てる|富士見パノラマリゾートのサステナブル体験

今日、幼稚園の年長さんたちが富士見パノラマリゾートのサステナブル体験プログラムに参加してくれました。

富士見パノラマリゾートのサステナブルの取り組みの核心は「循環」です。自然の恵みをもらい、使い、また自然に戻す。その一連の流れを、子どもたちに体験を通じて学んでもらう一日です。

まず、お弁当の時間から始まりました。使われた容器は生分解性の紙素材でできています。食べ終わった後、みんなで容器を小さくちぎって堆肥の材料にしました。ゴミとして捨てていたものが、次の命を育てる素材に変わる。その感覚を、小さな手で実際に体験してもらいました。


次に体験したのは、落ち葉の堆肥踏み込み作業です。スキー場に積もった落ち葉は、ゴミではありません。微生物の力を借りて分解されると、植物を育てる栄養豊富な堆肥に変わります。子どもたちは堆肥の山の上を元気よく足踏みしながら、土の温かさと柔らかさを全身で感じていました。楽しそうな声が会場中に響いていました。


堆肥の中にはカブトムシの幼虫も。子どもたちは大興奮でした。落ち葉が堆肥になり、その堆肥がカブトムシを育てる。循環はこんなところにもつながっています。

そして、すでにできあがった堆肥を生分解性の容器に詰め、ひまわりの種を植えました。この容器は土の中でそのまま分解される素材でできています。容器ごと地面に植えれば、やがて土に還り、ひまわりの栄養になります。種を一粒一粒丁寧に植える子どもたちの表情は、真剣そのものでした。


今日の体験が、家に帰ってからも続いてほしいと思っています。「落ち葉ってゴミじゃないんだよ」「容器が土になるんだよ」。そんな話を、お父さんやお母さんに話してくれたら、この体験はもっと大きなものになります。

未来の子どもたちのために、スキー場でできることがある。今日の一日は、そのひとつの答えでした。

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