人気沸騰中の「スノートレッキング」も楽しめる!
スノーシューを履いて、スキーやボードとはまた違ったアクティビティを体験!
近年人気沸騰中、ぜひ体験してもらいたいのが、ゴンドラ山頂駅から入笠山(にゅうかさやま)の山頂へ至るルートをスノーシューで歩く初心者から楽しめる冬のトレッキングです。
スノートレッキング最大の魅力は、なんと言っても雪山の絶景体験。雪に覆われた八ヶ岳をはじめとする山々や八ヶ岳ブルーと呼ばれる澄み切った青空、雪原に残された動物の足跡や雪山の静けさ、冬にしか味わえない大自然を満喫することができます。
もし、1泊2日で楽しむなら1日目はスキーやスノーボードを楽しんで、2日目はスノートレッキングを体験するスケジュールもおすすめです。
スノートレッキング入門編の山として最適なのが入笠山。八王子から車で約90分、中央道諏訪南インターから車で7分と抜群のアクセス。ウェアからスノーシューの用具まですべてレンタルができるので、手ぶらでも気軽に体験ができます。
ユネスコエコパーク、南アルプスジオパークにも指定された大自然が残る入笠山。ゴンドラで一気に標高1780mまで駆け上がり、ゴンドラ山頂駅から絶景ポイントを巡りながら、入笠山山頂を目指す往復約3時間程度のルートです。
コースの途中にある入笠湿原は、広々とした開放的な空間。ここではソリ遊びを楽しむこともできます。入笠山山頂からは、白銀に彩られた360度大パノラマの絶景をお楽しみいただけます。
※犬連れのお客様は、リードの着用と、エチケット袋ご持参のうえフンの始末を必ずお願いします。※リードを離して犬を遊ばせる行為はご遠慮ください。
チケット売り場にてゴンドラチケット(冬山登山 大人往復1700円 子供800円)をご購入ください。道具がない方は、レンタルコーナーでスノーシューをレンタルいただけます。
ゴンドラで約15分の空中散歩を楽しんだら、いよいよスノートレッキングのスタートです。
白樺と雪原の神秘的な世界。静かな雪の森のなか、ソリ遊びもお楽しみいただけます。
途中で蓼科山、八ヶ岳、富士山のビューポイントで絶景を楽しみながら入笠登山口から約40分、白く輝く稜線と青く澄み切った空、そして360度の大パノラマをご覧いただけます。
営業期間:2019年12月28日(土)〜2020年3月1日(日) 1月14日(火)〜1月23日(木)は休業
ゴンドラ山頂駅から入笠湿原、入笠山頂を目指すルートを、スノーシューで歩く初心者から楽しめるスノートレッキング。雪原に残された動物の足跡や雪山の静けさ、冬にしか味わえない大自然を満喫していただけます。入笠山頂からは、富士山をはじめ八ヶ岳連峰、南・中央・北アルプスまでを見渡すことができ、深田久弥の「日本百名山」のうち22座を見ることができます。
※お支払いは現金のみとなります
※スノーギア(スノーシュー・アイゼン・チェーンスパイク)
スキーウェア、帽子、手袋の防寒着は必須です。服装は重ね着をして体温調節ができる服装がベスト。靴は防水の利いた登山靴やスノーブーツでならスノーシューが装着できます。雪山は紫外線が強いので、サングラスやゴーグルも必需品です。
また、途中水分補給等ができるように飲み物も忘れずに。富士見パノラマリゾートでは、ウェア、手袋や帽子等の小物類、ブーツ、スノーシューと一式すべてをレンタルすることができます。「体験してみたいけど装備を持っていない」という方も手ぶらで体験することができます。
レンタル詳細