川崎市八ケ岳少年自然の家は、川崎市の各小学校が自然教室の際に毎年ご利用いただく施設です。
自然教室の中で、当社がサステナブル活動の一環として行っている「資源の循環」を体験できる教育プログラムをご提供しています。

今回、６月に自然教室を予定している川崎市立今井小学校へお邪魔し、サステナブル活動事前学習会と題して、出前授業を行ってきました。
具体的には、「資源の循環」とは何か、循環の中に児童たちがどのように関わるのか、どのように堆肥ができているのか、
説明するだけでなく、実際に触れてみて興味関心を高めてもらう内容です。

先生方から手厚いサポートをいただきまして、有意義な事前学習会となりました。ご協力ありがとうございました。
自然教室本番では、「自然の資源を無駄にしない」「ゴミの排出量を減らす」という大きな目標に向けて、
一人ひとりが何ができるかを考えていただく良い機会になればと思っています。

資源の循環図

自然の家職員からの説明

堆肥の原料になる米ぬかを触っている様子

堆肥の原料になる落葉を触っている様子