SKIMO・藤井駿杜選手とスポンサー契約を締結しました
この度、一般社団法人富士見パノラマリゾートは、山岳スキー競技(SKIMO)で世界の頂を目指す藤井駿杜(ふじい はやと)選手と、スポンサー契約を締結しました。

藤井選手は2011年生まれの15歳。長野県立白馬高等学校クロスカントリースキー部に所属し、JMSCA(公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会)のSKIMO U20強化指定選手として、24-25・25-26シーズンに続き26-27シーズンの指定も内定しています。2026年のISMFアジアカップ(韓国)U20ではバーティカル・スプリントの2冠を達成するなど、国内外で着実に頭角を現している次世代のアスリートです。

現在は白馬村を拠点に活動する藤井選手ですが、その原点は八ヶ岳、そして当リゾートのフィールドにあります。幼少期には、トレッキングガイドを務めるお父様が主催するスノーシューツアーやイベントに、スタッフとして足を運んでいたそうです。また、施設内のトレイルランテストセンターは、藤井選手がSKIMOという競技と出会い、現在SKIMOユースチームのコーチを務める指導者と出会った、まさに競技人生の入り口となった場所でもあります。
SKIMOは、自らの脚で山を登り、そして滑り降りる、「登坂」と「滑走」を一つにした競技です。この二つの要素をあわせ持つ藤井選手が、入笠山を原点と呼ぶのは、決して偶然ではないのかもしれません。入笠山は、ゴンドラに乗れば山頂駅まで約15分、そこからは気軽に歩いて山頂に立てる山。グリーンシーズンにはトレッキングで、ウィンターシーズンにはスキーで、「歩く」も「滑る」も、初心者から気軽に第一歩を踏み出せる、稀有なフィールドです。
山に登る楽しさと、雪の上を滑る歓び。その両方への入り口がこの一つの山に共にあることが、藤井選手のような、山を登り滑るアスリートを育てる土壌になったのだと、私たちは考えています。

幼い頃からこの山に親しみ、走り、登り、滑ってきた選手が、いま世界を見据えている。その歩みを最も近くで見てきた場所のひとつとして、私たちはこの上ない誇りと期待を感じています。SKIMOは2026年の冬季オリンピックで正式競技となり、藤井選手も2030年フランス大会の出場を目標に、4カ年計画で心身を磨いています。当リゾートは、この特別なフィールドが育んだ挑戦を、スポンサーとして全力で後押ししてまいります。
契約にあたり、藤井選手ご本人からいただいたメッセージの一部をご紹介します(Instagram共同投稿より)。
「幼い頃から私を育ててくれたこの特別なフィールドからご支援をいただけることを、大変誇らしく、心より感謝しております。(中略)日本、そして世界で結果を残す選手となり、この素晴らしい環境の魅力を結果と発信で証明していきます。」
自然の中で人が育ち、挑戦し、その魅力を次の世代へとつないでいく。藤井選手の挑戦は、私たちが大切にしてきた山の価値そのものを体現するものだと考えています。皆さまもぜひ、八ヶ岳・入笠山のフィールドから世界へ羽ばたく藤井駿杜選手の今後の活躍に、ご期待ください。