山から川、そして海へ。ビーチクリーンに参加して感じたこと

今日は、静岡県富士市の富士川緑地公園で行われたビーチクリーン活動に参加してきました。主催はピュアクリーニングを運営するホワイトウィングスグループ。「この綺麗な海をまもりたい」という想いから始まったこの取り組みは、今回で5周年を迎えるそうです。
ピュアクリーニングは、クリーニング事業を通じて、次の世代に豊かな地球環境を残すための洗濯文化づくりを掲げている企業です。その考えを言葉だけで終わらせず、定期的に海岸へ足を運び、自分たちの手でゴミを拾い続けている。私たちも山のフィールドで環境保全に取り組んでいますが、業態やフィールドは違っても、その姿勢には大きく心を動かされました。実は私たちのスタッフウェアのクリーニングも、ピュアクリーニングさんにお願いしています。

実際に浜辺に立ってみると、流木の間にはペットボトルや発泡スチロール、缶など、驚くほどたくさんのゴミが打ち上げられていました。参加者みんなで拾い集めた袋は、あっという間に山のように積み上がっていきます。写真や話で聞くのとは違い、自分の目で見て手で拾うことで、はじめて実感できることがあると感じました。

ゴミが最後に行き着く先は、海です。私たちの山から出るゴミも、きちんと管理されなければ、やがて山から川へ、川から海へと流れていきます。スキー場をはじめ、自然そのものを舞台にしている私たちこそ環境を大切にしなければいけない立場ですが、こうして実際に現地での活動に参加する機会は、まだ多くはないのかもしれません。だからこそ、今日の体験は貴重なものになりました。

山のゴミを海へ流さないために、私たちは場内で生分解性の容器を使うなど、できることから少しずつ取り組んでいます。一度に大きく変えることはできませんが、一人ひとりの小さな行動の積み重ねが、山と海の未来につながっていくはずです。今日の学びを、これからの富士見パノラマリゾートでの取り組みにも生かしていきたいと思います。







