カタクリ満開・山桜も咲き始め|ゴールデンウィークの富士見パノラマへ

ゴールデンウィーク、山の春が一気に動き始めました。
ゴンドラを降りた山頂エリアでは、カタクリが満開を迎えています。

紫桃色の小さな花が斜面いっぱいに広がる様子は、雪解けからわずかな期間だけ見られるこの時期限定の光景です。カタクリは日が差すと花びらが大きく反り返り、その独特の形が見どころのひとつ。曇りの日は花を閉じてしまうため、晴れた日の午前中から昼過ぎがもっとも見頃です。
見頃はこのGW中になりそうです。
湿原では、木道の足元から少しずつ緑が増えてきました。先週と比べても草の色がはっきりと変わってきています。まだ茶色がかった大地の中に、点々と広がる緑のコントラストが鮮やかです。

これから気温が上がるにつれて、湿原の表情もどんどん変わっていきます。
そして今、山桜が咲き始めています。

山桜はソメイヨシノとは異なり、花と同時に赤みがかった葉が開くのが特徴です。花だけが白く浮かぶソメイヨシノとは違い、葉の色と花の色が重なり合う落ち着いた美しさがあります。その色のコントラストが山の景色によく映えます。
GW後半あたりにかけて、見頃に向かっていきそうです。カタクリの次は山桜をお目当てにぜひお越しください。

カタクリ、湿原の緑、山桜と、今の山頂エリアは次々と見どころが移り変わる時期です。ゴンドラで上がるだけで、これだけの景色に出会えます。

お子さん連れのご家族も、ぜひ一緒に山の春をお楽しみください。







