長野県富士見町 東京から90分、富士山と八ヶ岳を望む高原のリゾート。

雨の日が続いても。3万本のリンドウ祭り、折り返し

雨の日が続いていますが、湿原の花たちはそんな空模様にも負けず、しっかりと咲き続けています。雫をまとったトリカブトの深い紫は、雨に濡れることでいっそう色濃く、艶やかに見えます。すぐそばでは、淡い紫の小さな花を無数につけたノコンギクが、雨粒を光らせながら群れて咲いていました。


そしてエゾリンドウも、雨の中でしっかりとその存在感を放っています。花びらを大きく開くことはなく、筒状のふっくらとした形を保ったまま、雫を受け止めるように上を向いて咲く姿は、晴れの日とはまた違った落ち着いた美しさです。

8月22日から始まった「3万本のリンドウ祭り」も、いよいよ折り返し地点。9月23日までの開催期間、残り半分となりました。天候が思わしくない日が続いていますが、雨のしっとりとした空気の中で見る花々にも、この時期ならではの魅力があります。

まつりの後半戦も、湿原の花々は変わらず皆さまをお待ちしています。雨の日も、晴れの日も、それぞれの表情を楽しみに、ぜひ見に来てください。

入笠山へは、富士見パノラマリゾートのゴンドラで山頂駅まで約15分。そこから湿原までは、気軽に歩いて行くことができます。

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