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花の百名山・入笠山、山野草の季節が始まります|長野・富士見パノラマリゾート

関東から日帰りで行ける入笠山の山野草公園で、花の季節が動き始めています。
5月23日のすずらん祭り開幕を前に、山野草公園では複数の希少な花が同時に咲き揃う、見どころの多い時期に入りました。
山野草公園を歩くと、目に飛び込んでくるのが釜無ホテイアツモリソウです。
深い赤紫の袋状の花びらは、ラン科の植物らしい精巧な造形で、長年の保全活動によって守られてきた長野県準絶滅危惧種です。

また展望台付近ではイチヨウランも静かに花を咲かせています。
緑の細い葉の間から白と赤紫の小花をそっと開く姿は、歩いていると見落としてしまいそうなほど控えめです。それだけに、気づいたときの喜びはひとしおです。長野県でも準絶滅危惧種(NT)に指定されており、入笠山ならではの出会いです。

ヤマシャクヤクも現在見頃を迎えています。白く大きな花びらが印象的な山野草で、花の命は数日と非常に短いため、タイミングが合うのは貴重な出会いです。釜無ホテイアツモリソウやイチヨウランとあわせて、遊歩道をゆっくり歩きながら探してみてください。

湿原では日本すずらんの芽が地面から顔を出し始めました。少しずつ緑の割合が増えてきた湿原を歩きながら、あの甘い香りとともに白い花が一面に広がる日が近づいているのを感じます。


ズミやエゾノコリンゴも、まもなく開花を迎えそうです。白やピンクの小さな花が木いっぱいに咲く様子は、すずらんとともにこの季節の入笠山を象徴する風景のひとつです。


5月23日(土)〜6月21日(日)の期間、120万本のすずらんが見頃を迎える「すずらん祭り」が開幕します。釜無ホテイアツモリソウ、イチヨウラン、ヤマシャクヤク、そしてすずらんと、他にもたくさんの花が揃います。東京から車で約2時間半、ゴンドラで標高1,780mへ。花の宝庫、入笠山へぜひ足を運んでみてください。

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