霧に包まれた入笠山、すずらんとクリンソウが見頃です|富士見パノラマリゾート

今日の入笠山はあいにくの空模様でしたが、花々はどれも生き生きとしていました。雨粒をまとった葉の緑が鮮やかで、霧に包まれた湿原はいつもとは違う静かな表情を見せてくれました。
これからの入笠山の主役は、入笠湿原の日本すずらんです。

湿原一面に約100万本が自生しており、国内でも有数の規模を誇ります。葉の陰にひっそりと下を向いて咲く小さな白い花は、雨に濡れると一層瑞々しく、近づいてよく見るほどに愛らしさが増します。霧の中に木道が伸びる湿原の景色は、晴れの日とはまた違う幻想的な雰囲気でした。
クリンソウも見頃が続いています。

霧をバックに鮮やかなピンクが際立ち、緑の中でひときわ目を引きます。段重ねに花をつける独特の姿は、雨の日の柔らかな光の中でもしっかりと存在感を放っていました。

天気が悪い日も、入笠山の花はちゃんと咲いています。すずらん祭りは6月21日まで開催中です。







