長野県富士見町 東京から90分、富士山と八ヶ岳を望む高原のリゾート。

アケボノソウが人気。リンドウまつりを彩る、湿原の脇役たち


3万本のリンドウまつりが続くいま、湿原にはエゾリンドウを引き立てる名脇役たちも咲きそろっています。

今日も多くの方がお目当てにしていたのが、アケボノソウ。決して数が多いわけではありませんが、湿原の中心でしっかりと存在感を放っている花です。

星をちりばめたような小さな白い花びらに、点々と緑の斑点が浮かぶ姿が特徴的で、その繊細な模様に惹かれて足を止める方が後を絶ちません。今日もこの花を目当てに訪れる方が多く見られ、湿原の中でも一際人気の高いスポットとなっています。

湿原ではエゾリンドウの青紫が主役の座を守りつつ、足元にはアケボノソウの白、少し先には黄色いアキノキリンソウの群れも咲いていて、色の共演が続いています。

一方、山野草公園ではレンゲショウマがまだ咲いています。夏の名残と秋の気配が入り混じる、この時期ならではの移ろいを感じさせてくれます。

夏の花々が少しずつ役目を終えていくなか、入笠山は初秋も花の宝庫としての表情をしっかりと見せてくれています。フィナーレに向かうこの季節だからこそ出会える花の競演を、ぜひ見に来てください。

入笠山へは、富士見パノラマリゾートのゴンドラで山頂駅まで約15分。そこから湿原までは、気軽に歩いて行くことができます。

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