長野県富士見町 東京から90分、富士山と八ヶ岳を望む高原のリゾート。

明日開幕、3万本のリンドウ祭り。今日の湿原は3分咲き

明日8月22日から、入笠湿原を舞台にした「3万本のリンドウ祭り」が開幕します。
今日歩いてみると、花はまだ全体の3分咲きほど。それでも、緑一色の湿原のなかであの濃い青紫は驚くほどよく目立ち、遠くからでも「あ、咲いている」とひと目でわかるほどの存在感を放っていました。

見頃はこれからですが、いま訪れても十分に楽しめる理由があります。
同じ青紫の色合いを持つサワギキョウが、ちょうど見頃を迎えているからです。筒状の花を寄り添うように咲かせるリンドウに対し、サワギキョウは細い花びらを横に広げるように咲き、同じ青紫でもまったく違う表情を見せてくれます。二つの花が呼応するように咲く光景は、この時期だけのものです。

湿原を歩くと、白樺の木立の合間から、点々と咲くリンドウの群れが顔をのぞかせます。まだ蕾のものも多く、これから日を追うごとに青紫が濃く、広く染まっていく過程を見守れるのも、祭り序盤ならではの楽しみ方。
満開を待たずに訪れれば、咲きはじめの初々しい表情と、これから訪れる本番の群生の両方を想像しながら歩くことができます。

3万本のリンドウ祭りは、8月22日から9月23日まで。入笠山へは、富士見パノラマリゾートのゴンドラで山頂駅まで約15分。
そこから山頂までは、気軽に歩いて行くことができます。

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