快晴の入笠湿原、入笠山で味わう夏本番

雲ひとつない青空の下、入笠湿原の木道を歩いてきました。
木々の緑と空の青、その間を縫うように広がる草原の黄緑色。
三色のコントラストがどこまでも澄んで見える、そんな一日でした。

木道の両脇には紫のノハナショウブが点在し、風が吹くたびにやさしく揺れています。
湿原を抜けて振り返ると、青空をバックに白樺の木がすっと立つ姿が印象的でした。
木道は丘に向かって続き、その先の森へと吸い込まれていきます。歩いても歩いても飽きない、そんな広がりのある景色がこのエリアの魅力です。
入笠湿原の看板の前では、成り立ちや自然環境について紹介されており、この場所が長い年月をかけて守られてきたことを感じさせてくれます。

八ヶ岳展望台まで足を延ばすと、眼下には富士見の町並みが一望でき、その奥には八ヶ岳の稜線がくっきりと浮かび上がっていました。犬を連れた方がベンチでくつろぐ姿もあり、思い思いに絶景を楽しむ人々の様子が見られました。

山頂エリアから見渡す景色は、下界の暑さを忘れさせてくれるスケールの大きさがあります。
この時期ならではの澄んだ青空と、湿原に広がる緑の美しさ。歩くたびに違う角度から違う表情を見せてくれるのが、入笠湿原の面白さです。入笠山へは、富士見パノラマリゾートのゴンドラで山頂駅まで約15分。そこから山頂までは、気軽に歩いて行くことができます。









